10/26、27はZepp Divercityで森高さんのライブ♪
今回10月に赤坂とZeppの2か所で2日ずつ計4回森高さんのライブが行われました。
私は4公演全て「デジタルジュリア」で申し込んだのですが、最終日の10/27だけはずれてしまいZepp公演は10/26だけの参戦となりました。
8月にブログ「森高さんのZeppは2列目ゲット!」でも書きましたが、
10/26の座席は
1階B列2*番と
ステージからは2列目の超良席!
昨年は最前列ど真ん中が一度あったので、森高さんを近くで見られる幸せが続いてます。
(ちなみに3月に行われた石橋凌さんのZeppDivercity公演も1階B列2*番でほぼ同じ席でした・・)
赤坂BLITZと違い座席があるのは本当にいい!
オールスタンディングでスペースを確保するために開場時間から並んで、開演まで立って待つのはしんどいもの。
開演時間までにゆっくり行けばいいし、座って待ってられるのは楽ですよね~
しっとりと「風に吹かれて」でライブがスタート。
しっとり過ぎて「座って聴いた方がいいのかな?」と一瞬立ち上がるのを躊躇してしまいました^^;
2曲目の「二人は恋人」ではバックに当時のPVが流れます。
「二人は恋人」は95年のシングルだからもう20年前になるんですよね。
当時の森高さんの映像を懐かしく見ながらも、目の前の森高さんの美しさに心が奪われてました。
「The Plain Moritaka Nights」のタイトル通り定番の聴きたい曲は網羅している
セトリに大満足です。
「わたオバ」の「フッフッ~」もできたし、「この街」や「気分爽快」のお約束の振りもできた!「夜の煙突」では大声出してストレス発散!
Zepp2日目が見られなかったのが心残りですが、1月の放送を楽しみにしようっと。
10/26セットリスト
1.風に吹かれて
2.二人は恋人
3.むかしの人は…
4.ロックンロール県庁所在地
5.薹が立つ
6.雨
7.百見顔(Hyamikao)
8.私のように
9.青い海
10.ギター
11.渡良瀬橋
12.私がオバさんになっても
13.この街
14.うちにかぎってそんなことはないはず
15.夜の煙突
16.テリヤキ・バーガー
【アンコール】
17.気分爽快
18.だいて(ラスベガス・ヴァージョン)
19.NEW SEASON
10/15はオリンパスホール八王子へ。
「椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」の2日目でした。
FCで取ったチケットはtixeeboxという初めて使うシステム。
公演の5日前12時からダウンロード可能とメールで連絡があり、
リンク先をクリックするものの何度やっても「NOT FOUND」に。
戸惑いつつメールで問い合わせてみると即座に返答がありました。
該当端末のURLをタップしてもtixeeboxアプリでの起動ができない場合は
PC上で該当URLを開きtixeeboxでQRコードを読み取ることで受け取りが可能との回答。
指示通りPC上で開き、QRコードを読み取るとなんとかダウンロードできましたが、
わかりづらくて難しい!
そもそも何故リンク先をクリックして次にいかないのかわからずモヤモヤが残ります。
もう一度12月の横浜公演もあるので、次はリンク先をクリックすればいくように
してほしいものです。
こちらの不備なのか、向こうの不具合なのかわからないですからね。
今回2枚で取っていたので同行者にもダウンロードをしてもらわないといけないのですがこれも一苦労。
ラインで送ったのですがやはり「NOT FOUND」になったので同行者のダウンロードはあきらめました。
私がやったことを説明して同じようにやってもらうのはなかなか骨が折れそうですし、
「同行者がスマホを持ってない場合は複数枚のチケットを所有された方と一緒にご入場頂くことが可能」と「よくある質問」の回答にはありましたから。
当日はJR八王子駅に17:25に到着。
駅からはすぐのオリンパスホール八王子。
17:50頃から並び18時から列が動き始めます。
スマホの画面を見せながらの同時入場は手間もかからずあっさり2人入場できました。
電子モギリってどうされたのかよくわからないですが、画面にはCONFIRMATIONの文字が入場時刻と共に現れていました。
グッズ売り場もそれほど混んでいなくて、必需品の手旗とVネックTシャツを購入し、トイレで着替えて準備完了。
この日の座席は
2階3列3*番でした。
ここのところ、
浜田省吾1階1列目
井上陽水1階2列目
森高千里1階5~6人目
といういい席ばかり続いていたので、ちょっと遠いなぁなんて思いました。
でも贅沢ですよね。
ホールツアー入れただけでもラッキーと思わなくては。
通路側のとても見やすい席でしたし。
まだツアーが始まったばかりなので、極力ネタバレは避けますが
最近の林檎さんのライブでは一番楽しかったです。
(2年前のオーチャードホールの党大会は個人的にはイマイチだったので・・)
アンコールでは八王子在住のメンバーによる八王子話。
お台場で八王子ナンバーの車を走らせていたら「ご旅行ですか?」と職務質問された話や中央線で東京から八王子に下ってくると最後に「じ」がつく駅が5つ(高円寺、吉祥寺、国分寺、西国分寺、八王子)あり、1駅超える毎に温度が1度下がるなんて話をされて、林檎さんは「それは検証されたんですか?」なんて食いついていました。
後で知って唯一残念だったのが2日間のセトリでアンコールの1曲目だけを変えていて
聴きたかった曲が2日目では変更されて聴けなかったことです。
12月の横浜は初日の方に行くから聴けるといいけど。
10/8、9の2日間は赤坂BLITZで森高さんのライブ♪
森高さんのライブは昨年10、11月のZEPP TOKYOでの4日間、12/17渋谷WOMB LIVEでのtofubeatsとのコラボイベント以来ということで単独での公演は約1年ぶりでした。
個人的にはこの夏「FNSうたの夏祭り」と「坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス」で森高さんを見ることはできましたが、不完全燃焼気味に終わっていたので今回の単独ライブはとっても楽しみにしていました。
昨年のZEPP公演は厳しい本人確認のチェックがあり、入場時に座席がわかるシステムでしたが今回は共になくなり通常の販売になりましたね。
座席のある10/26、27のZEPP DiverCity公演はすぐに完売になっていましたが、スタンディングの赤坂公演は売り切れにはならず当日券も販売されていました。
ファンもやはり40代以上の人がほとんどなので、座席のないスタンディングはやはり敬遠されるようですね。
「デジタルジュリア」で確保したチケットは
10/8→ 整理番号33*番
10/9→ 整理番号56*番
でした。
初日は開場時刻の18時前に到着。
「整理番号1~200」「整理番号201~500」とおおまかに分けられた所で待った後、
順に番号が呼ばれて行きます。
「340番までの方」と呼ばれて入場したのが18:14頃でした。
2日目はこれにならい、余裕をこいて18:10頃到着したらすでに700番台まで入場可能となっていました。
2日とも同じペースで行くわけではないんだぁ、と勉強になりました^^;
会場に入るといくつもの森高さんの等身大パネルがお出迎えしてくれていますが、早く場所をおさえたいのでゆっくり見ることはできません。
(帰りは帰りで人でごった返しているのでゆっくり見られなかったですが・・)
ステージに向かって右側からしか入場できないようになっていて、初日は
会場に入ってすぐの右端の方、ステージからは4~5人目くらいの所を確保しました。
持ってきた本を読んで待っていると開演までの約40分はけっこうすぐでした。
2日目は左端の方にしましたが、入口から遠い分人は少なく初日より遅く入ったのにステージにはより近いポジションを確保できちゃいました。
ライブハウスでは入口より遠い側を狙うのは鉄則と言えますね!
「The Dance Moritaka Nights」と題されたライブ、
最初の3曲は森高さんも言われたようにあまりなじみのないアレンジに戸惑い気味でしたが、2日目にはもうバッチリ対応できていました。
初日と2日目では盛り上がりが全然違っていましたね。
たくさんのテレビやラジオ、CMの告知で森高さんの忙しさを再認識していると、
11/2には早稲田大学の学園祭にも出演と発表。
行きたいなぁとも思いましたが、場所が早稲田ではなく豊洲PITである点、単独ではなくスチャダラパー、lyrical schoolとの共演ということで見合わせることにしました。
赤坂では「この街」の振りと「GET SMILE」のジャンプができなかったのがちょっと残念。
でも今度のZEPPでは全ジャンルからの今だから歌いたい曲でセトリが構成されるみたいです。また楽しみだなぁ!